無料でも学ぶ事ができます!
時代が移り変り行く中、気が付けた方だけがココに辿り着いていると思います。
日本経済を支える最前線で、戦っていらっしゃる方々。そして、自身の受けた教育環境よりも、現代の子供達の受ける教育環境が整いつつあると気付いている方は、プログラミング言語に関心を抱いていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
筆者も正に、現代社会、そして将来の行く末に対し自身の知識不足を感じ、テクノロジーの進化に着いてゆくために、更には、発達障害と診断を受けた子供の教育の為にも、プログラミング言語を独学で勉強しました。
こちらでは主に、PC環境、インターネット環境が整っている方、プログラミングについて独学で学びたい方(JavaScript)を対象に、勉強を始める前に知っておきたい基礎概要を案内します。
勉強を始める前に知っておきたい基礎概要
Java Scriptを学ぶにあたり、Java Scriptだけを着目すれば良いと思う方。実は、Java Scriptだけ学べば良い訳ではありません。
Java Scriptはプログラミング言語の一つであり、これを動かす為にファイル管理、ブラウザ、ツール、ソフトなども学ぶ必要があります。
また、HTML要素、CSSも同時に学ぶ事になります。
えー!?学ぶ事一杯あるじゃん!
大変そう。。。
大丈夫!!
仕組みを知る為に必要な知識なので、内容は実践しながら理解できるようになります。
この記事を書いている筆者も、独学でスムーズに理解できました!
ということで、始める前に以下の概要は頭に入れておきましょう。
- Java Scriptだけでは、プログラムが動かない
- プログラムには要素があり、それぞれの役割がある
- HTMLは要素、紙で言えば白紙に全体の配置を決めるイメージ
- CSSは装飾、デザイン、色付け、全体像を引き立たせるイメージ
- Java Scriptはそれらの要素、デザインを動かす為のプログラム
- Java Scriptを動かす為の動力源として、Google chromeやMicrosoft Edgeといったブラウザを使用する
- これらのコード(HTML、CSS、Java Script)を書く為にツールを利用する
ぼんやりと全体イメージを持つだけでも、独学での学びがスムーズになります。
プログラミング学習を始める準備
独学の基本は、本を取得することです!
まず、無料で始める為に、無料で本をgetしましょう!
無料で本を入手できる、おススメな方法を2つ案内します。
Book Live
Book Liveは、スマートフォンアプリケーションの本専門サイトです。
ジャンルも幅広く扱っており、無料試し読み、期間限定のフル無料などの書籍もあります。
特におススメなのが、Tポイントが使えること!!
昨今では、Tポイントの使いどころが微妙なケースがチラホラ見受けられます。
有効期限付きのTポイントを無駄にしない為にも、是非とも自己投資に活用したいですよね。
Book Liveはコチラから↓
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Kindle(Amazon)
Kindleはアマゾン(Amazon)から提供されている本専門のアプリケーションです。
スマートフォンで見る場合、Kindleアプリケーションをダウンロードする必要があります。
(アプリケーションは無料でダウンロードできます)
最大の魅力は、初月30日間無料で本読み放題となっており、まだ一度も使用したことのない方はおススメです。
Kindleの最大の魅力は、月額課金で対象の書籍は全て読み放題となっており、無料30日間の使用感が良かった方は、月額課金がお得です。
無料30日を越えて引き続き継続したい場合は、Kindle Unlimited無料読み放題で支払方法を指定します。
無料対象となる本には、Kindle Unlimitedと表示されており、ダウンロードし放題です。
Kindleはコチラから↓
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役に立った本の案内
プログラミングを始めるにあたり、厳密に言いますと個々のPC知識により選ぶ本が変わってきます。
最初に選ぶのであれば、全体構成に抜かりなく、読みやすい以下の3冊がおススメとなります。
はじめてのプログラミング
トータルページ数が133ページと本のボリュームが少ないのが特徴です。
こちらの本は、読むことが苦手な方におススメです。
基礎もしっかり抑えられており、案内されているツールも比較的最新版なので信頼性も高いと言えるでしょう。
Macユーザー、Windowsユーザー両方面で解説されているのも特徴の一つです。
学びとしてのボリューム感は薄さを感じますが、次の学びに充分繋げやすいでしょう。
HTML5+ CSS+ JavaScript プログラミング
以下の表紙にあるように、高校生の為のプログラミング入門ということで、高校生向けに解説されています。
基本的な概念、16進数、構文解説、タグ解説、ループ処理など基礎中の基礎、記法、Canvasと幅広く扱っているので、学べるボリュームとして満足できます。
最大の魅力は、実際にコードを書き、ゲームができるところまで解説されているところです。
但し、PCについては主にWindowsを対象としているので、知識次第では本の解説以外で調べる機会が増えるでしょう。
よくわかる JavaScript
各ページ、重要な項目、ワードに色付けされていたり、全体を通して丁寧な解説のされた本です。
プログラミングに必要なツールも丁寧な解説がされており、初心者でもわかりやすいのが特徴です。
小学生~中学生レベルを対象とした内容となっています。
抑えるべき点は抑えてあるものの、基礎となる内容に重きを置いているので、具体的なタグの解説、構文の解説などに不足感を感じる方もいらっしゃるでしょう。
独学の基本となる、本を読みながら別で調べる作業ができるので理解が深まりやすい特徴もあります。
案内した本の総評と補助説明
案内した3冊の重複している点として、基礎となるHTML、CSSの解説です。
HTML、CSSは初級レベルで必須項目となります。
Java Scriptの解説については、それぞれ学べる深さが違うことと、実質社会的なスキルとしては不足な点があるので留意したいところです。
しかしながら、これらの3冊は全て読む価値のある内容となっています。
プログラミングの性質上、理解までの個人差が非常に大きいですが、思考レベルが高まるコンテンツになっているので、是非とも本を読みながら習得して欲しいと願っています。
実質、日常生活では使う機会無いけど
どうなんだろう?
面倒になったら、途中で辞めればイイかな
いずれの本も最後まで読みながら実際の作業ができるので、
手応えありますよ!!
また、日常で使う機会の無い方も、次のスキルアップが可能です!
JavaScriptに限らず、SQL、Pythonに目を向けてみたり、CSSだけに着目してみるのも手段の一つです!
体験談
筆者の体験談。
これらの本を網羅して、どのレベルまで期待できる?という疑問が湧いてきました。
実質的には、本を網羅するのみでは記憶(インプット)するだけなので、すぐに実用の期待ができるものではありません。
これらの、技術(テクノロジー)を自らが、思考、模索、実行しつつ、コーディングに慣れていくことが必要になると感じました。
特に、自身の知識量によっては、数学的分野に不足を感じました。
(数学苦手な私は、中学、高校の数学を再勉強しました!)
また、抵抗感を感じたら、一旦休止し、別の言語(C,C++、javaなど)や、HTML、CSS、のみを集中的に実践していくというのも選択肢の一つ。
最終着地点が明確だったので、入り口は楽しむ事を念頭に置き、思考のレベルアップを実感しつつ、独学に励んでいました。
これらの体験によって、子供の教育に役立っています。
私が社会のスタートラインに立った当時と、子供が社会のスタートラインに立った時点ではテクノロジーの格差が大きい。
世代間の教育環境も違いますから、40歳からプログラミングを学習しても決して遅い訳では無いです。
プログラミング学習の挫折は当たり前で、むしろ、これらのテクノロジーに触れ続け、何回も戻りながら自身の思考レベルを上げる事は、成長に繋がっていくと感じました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
独学はいつでも始めることができます。
店頭まで足を運び、本を買う手間もなく、現代のテクノロジーを活用することで、独学がより身近になりました。
プログラミングが必要と感じる方には、独学からでも問題ありません。
始める→検討する→必要経費を払い教えてもらう、でも遅くないでしょう。
また、備わっている能力によっては、独学のみで実践的に活用できる方もいらっしゃるでしょう。
独学は1つの選択肢なので、この記事を元に検討して頂けると筆者としても嬉しい限りです。
最後まで閲覧ありがとうございました。
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