【気づき】
虚無感と緊張感の原因
まず、この記事を読まれる方に。
私自身の気付き、問題点の解決として記事にしております。
日常生活において、気付けなかった虚無感と緊張感の原因が分かりました。
原因は孤独になる事への恐怖だったのです。
16年にわたり、虚無感と緊張感の原因が分からなかったのは何故なのでしょう?
*私の主観であり、盲点となっていた原因、気付き、解決策の記事であることをご了承願います。
関心、興味を持たれた方は以下へ。
目次
虚無感はいつから?
長い間、虚しさ、無気力と戦ってきた。
「虚無に惑わされる私は弱いぞ!!」
「負けるな!!」
必死に言い聞かせ、日常を送っていた。
虚無に対する認識は、一種の性格からくる特性だった。
虚無に闘い始めたのは、中学1年生の時だ。
登校拒否の時期があった。
環境変化、先輩方からの厳しい指導に耐えられなかったのだ。
つまり、逃げたのだ。
逃げたことにより、一気に虚無の境地に押し出される。
当時の記憶は薄いが、存在そのものを否定し、消し去りたいと思っていた。
中学1年生の夏休みに何かを失った。
緊張感はいつから?
緊張感に気付いたのは、虚無感に押し出された時だ。
中学1年生の夏を過ぎたあたり。
緊張から来る症状は
- 動機
- 震え
- 発汗
特に、震えが症状として重かった。
足の震えから、全身の震えになる場合もあったのだ。
震えは短い時で、10分程度。
長い時で1時間を越える。
虚無感と緊張感が連動していた
虚無と緊張は根本的に別物。
意味も違えば、人が受ける感覚も違う。
このブログ記事を始めてから、4ヶ月になり気付いた。
私の虚無感と緊張感が連動していたのだ。
一定のループで、虚無と緊張が訪れる。
- 鬱状態に陥る
- 虚無感に囚われる
- 緊張感の症状が出る
この順番が、私の負のループである。
原因が分からない
負のループにハマっている事に気付けたが、原因が思い当たらなかった。
虚無と緊張の連動と、その根源が鬱状態までは分かる。
鬱状態に陥る原因。
本質。
目標に向かって、頑張っている時は上を見ている。
ポジティブ思考が、負のループより遥かに強く、私の人格も明るくなり、社交的。
単純だろう。
負のループを超えるには、【目標】だ。
しかし、大きな落とし穴にハマる。
【目標の欠落】という、どうしようもない状態に陥る。
そして、負のループの本質が分からないまま、時間だけが過ぎていくのだ。
孤独に対する恐怖
目標の欠落、負のループである本質までは気付けた。
このままでは、虚無の状態と変わらず、時に緊張に直面すれば逃げる人生を送ってしまう。
何がなんでも、本質を掴みたかった。
本質を掴む事で、現在の自分を超えられる。
浮き沈みの人生を、長く経験したからかもしれない。
私は、本質に辿り着いた。
強烈な孤独に対する恐怖。
これが、本質だったのだ。
本質に辿り着けたキッカケもなく、私に問いかけるように舞い降りてきた答え。
解決策
答えが出てしまえば簡単。
解決に向けて策を講じるのみ。
- 孤独を自覚する
- 孤独を恐れない
- 自ら孤独を選ぶ
3点が具体策となった。
ただ、目に留まる場所にメモ書きで置いておくだけで良い。
個人の問題で、他者は関係ないからである。
閲覧された方へ
過去ログとして、私がもがいていた時期をまとめました。
読み手により、受け取り方が大きく左右される内容ですが、ここで文章に残します。
苦しい時ほど、繊細で壊れやすい心を大切に!!
私が作成する記事は、感情に訴える内容が多いですが、本質を見抜く為には時に感情が解決するケースも多々あります。
私達は人間です。
ロボットではありません。
最後まで閲覧ありがとうございました。
目に留まった方の参考となれば幸いです。
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