【主夫業】料理の悩み

高パフォーマンス調味料が見つかった




家族に食べてもらいたい料理と、食べられる料理にギャップがある時、なやみませんか?
作り手の想像と、食べる側の理想に近づける手段は、日頃のコミュニケーションと家族を知ることです。


毎日の料理でただ食べたいモノを作るだけでは、食材が回らなかったり、無駄な買い物をしてしまったり、余りものばかり増えたりといった問題も発生します。


作ったけど、家族の好みに合わず食べてもらえないのも、作り手としては悔しい。



そんな時に、「美味しい!!」と言わせるだけの料理を作りたいものです。



探しに探して、ようやく見つかりました。
高パフォーマンスにしてくれる調味料。

家族からの高評価を得る事で、主夫であるが故の悩みも解決しました♪


神戸養蜂場

目次

料理の味付けに悩む




毎日の料理はパターン化されやすく、ついつい個人の裁量に偏りがち。
無意識に楽に作れる料理を選ぶ。


調理後、食べ終わった後の洗い物を考えると、最小限の調理と品数に抑えたくなってしまう。

レシピも限られて、味付けもパターン化してしまっている事に気付く。
「流石に、このままじゃ。外食、インスタントの方が…」


何か方法ないか?と考えていたところ、ふと思い付いた。
「同じレシピでも、味付けに変化を付ければ家族も満足してもらえるかも!」


調味料探索



味付けの決め手となる調味料に、万能性を兼ね備えたモノってないかな?
基準となる旨味とコクに深みを与えてくれるモノを、探しては試すを繰り返します。


しかし、いずれも納得できる料理になりません。


家族の反応も、食べる料理に無関心な状態。

更に、探索を継続します。
偶然にも神戸市北区での用事を済ませた帰り道で。

なんともお洒落な『養蜂場』の看板を発見します。

敷地も広く、店舗も複数並ぶワンダーランドのような雰囲気。
子供も、妻も浮足立っていました。


ハチミツを専門で扱う店舗を眺めながら探索しつつ、コレだ!と思い立ったのです。

料理の悩み解決に、ハチミツが高パフォーマンスを繰り広げてくれる!

オリジナル考察



今までやらなかった、隠し味のお試し。
旨味とコクに深みを演出してくれるハチミツ。



炒め物、煮物、スープ、和え物と幅広く使ってみたのです。

分量がマッチすると、間違いなく1ランク上の味になりました。


ココで、主夫ならではのオリジナルな1品が生み出せないか?
と欲が出ます。
プロではないので、あくまでも主夫目線でのオリジナル。



意外性の1品



ハチミツを隠し味として、意外性のあるレシピに辿り着きました。

我が家では、キムチチャーハンがトレンド入りしております。


ただ、普通のチャーハンにキムチを入れるだけではなく、材料、味付け、隠し味を色々試していました。

あと少し?何かが足りない感覚に。
チャーハンに深みは求めていませんが、奥行きと言いましょうか。
コクと旨味の中間を引き出せる調味料、食材を探しておりました。



ハチミツ。
ん~?チャーハンにハチミツ…

いえいえ。
コレだったのです。

隠し味にハチミツを投入しました。

最後の仕上げに、ごま油とハチミツを組み合わせるという、少々デンジャラスな組み合わせです。


高評価を得た



家族に食べてもらったところ。
「うまっ!!」
「ナニコレ?いつもと違う!」
「美味しいね♪」




妻も、子供も、両親も全員おかわりする事態に。

はちみつセット



キムチの辛味、酸味にコクと旨味の中間は、まさかのハチミツでしたね♪



ハチミツ好きになりました


我が家では、ハチミツを料理に使うことが殆ど無かったのです。

食パンや、ホットケーキに使う程度。

私を含め、家族もハチミツに対する認識は、パンケーキのシロップでした。


キムチチャーハンに使った事で、ハチミツの認識も大きく変わり、数多くのレシピに隠し味や、チョイ足しアイテムとして活躍しております。

何より。
子供がハチミツ好きになってくれた事が非常に大きい。

ハチミツは自然の世界で作られた天然モノ。
当然、栄養価も高く、成長期に不足しがちな補給もできます。

旨味とコクの中間域という表現は、ピンとこないと思いますが、酸味と辛味が旨味に足し算される感じ?
ん~!?
味の表現って難しいです。

ハチミツ好きになりました♪


最後まで閲覧ありがとうございました。
目に留まった方の参考となれば幸いです。

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