高パフォーマンス
調味料が見つかった
家族に食べてもらいたい料理と、食べられる料理にギャップがある時、なやみませんか?
作り手の想像と、食べる側の理想に近づける手段は、日頃のコミュニケーションと家族を知ることです。
毎日の料理でただ食べたいモノを作るだけでは、食材が回らなかったり、無駄な買い物をしてしまったり、余りものばかり増えたりといった問題も発生します。
作ったけど、家族の好みに合わず食べてもらえないのも、作り手としては悔しい。
そんな時に、「美味しい!!」と言わせるだけの料理を作りたいものです。
探しに探して、ようやく見つかりました。
高パフォーマンスにしてくれる調味料。
家族からの高評価を得る事で、主夫であるが故の悩みも解決しました♪
![神戸養蜂場](https://www.afi-b.com/upload_image/11503-1583145797-3.jpg)
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目次
料理の味付けに悩む
毎日の料理はパターン化されやすく、ついつい個人の裁量に偏りがち。
無意識に楽に作れる料理を選ぶ。
調理後、食べ終わった後の洗い物を考えると、最小限の調理と品数に抑えたくなってしまう。
レシピも限られて、味付けもパターン化してしまっている事に気付く。
「流石に、このままじゃ。外食、インスタントの方が…」
何か方法ないか?と考えていたところ、ふと思い付いた。
「同じレシピでも、味付けに変化を付ければ家族も満足してもらえるかも!」
調味料探索
味付けの決め手となる調味料に、万能性を兼ね備えたモノってないかな?
基準となる旨味とコクに深みを与えてくれるモノを、探しては試すを繰り返します。
しかし、いずれも納得できる料理になりません。
家族の反応も、食べる料理に無関心な状態。
更に、探索を継続します。
偶然にも神戸市北区での用事を済ませた帰り道で。
なんともお洒落な『養蜂場』の看板を発見します。
敷地も広く、店舗も複数並ぶワンダーランドのような雰囲気。
子供も、妻も浮足立っていました。
ハチミツを専門で扱う店舗を眺めながら探索しつつ、コレだ!と思い立ったのです。
料理の悩み解決に、ハチミツが高パフォーマンスを繰り広げてくれる!
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_235,h_228/https://kuriamoruto.net/wp-content/uploads/2020/03/20200312_133341.jpg)
オリジナル考察
今までやらなかった、隠し味のお試し。
旨味とコクに深みを演出してくれるハチミツ。
炒め物、煮物、スープ、和え物と幅広く使ってみたのです。
分量がマッチすると、間違いなく1ランク上の味になりました。
ココで、主夫ならではのオリジナルな1品が生み出せないか?
と欲が出ます。
プロではないので、あくまでも主夫目線でのオリジナル。
意外性の1品
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ハチミツを隠し味として、意外性のあるレシピに辿り着きました。
我が家では、キムチチャーハンがトレンド入りしております。
ただ、普通のチャーハンにキムチを入れるだけではなく、材料、味付け、隠し味を色々試していました。
あと少し?何かが足りない感覚に。
チャーハンに深みは求めていませんが、奥行きと言いましょうか。
コクと旨味の中間を引き出せる調味料、食材を探しておりました。
ハチミツ。
ん~?チャーハンにハチミツ…
いえいえ。
コレだったのです。
隠し味にハチミツを投入しました。
最後の仕上げに、ごま油とハチミツを組み合わせるという、少々デンジャラスな組み合わせです。
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高評価を得た
家族に食べてもらったところ。
「うまっ!!」
「ナニコレ?いつもと違う!」
「美味しいね♪」
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妻も、子供も、両親も全員おかわりする事態に。
![はちみつセット](https://www.afi-b.com/upload_image/11503-1588261859-3.jpg)
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キムチの辛味、酸味にコクと旨味の中間は、まさかのハチミツでしたね♪
ハチミツ好きになりました
我が家では、ハチミツを料理に使うことが殆ど無かったのです。
食パンや、ホットケーキに使う程度。
私を含め、家族もハチミツに対する認識は、パンケーキのシロップでした。
キムチチャーハンに使った事で、ハチミツの認識も大きく変わり、数多くのレシピに隠し味や、チョイ足しアイテムとして活躍しております。
何より。
子供がハチミツ好きになってくれた事が非常に大きい。
ハチミツは自然の世界で作られた天然モノ。
当然、栄養価も高く、成長期に不足しがちな補給もできます。
旨味とコクの中間域という表現は、ピンとこないと思いますが、酸味と辛味が旨味に足し算される感じ?
ん~!?
味の表現って難しいです。
ハチミツ好きになりました♪
最後まで閲覧ありがとうございました。
目に留まった方の参考となれば幸いです。
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